COLUMN

集客設計ノート

2025.10.02

SNS運用

住宅会社必見!SNS広告×ピクセルで集客強化

「完成見学会の広告を出しているのに、来場予約が入らない…」
「資料請求の広告をしているけど、クリックばかりで問い合わせにつながらない…」

名古屋の工務店・住宅会社様から、こうしたお悩みをよく伺います。
実はその原因の多くは、ピクセルを正しく設定できていないことにあります。

私たちバイステップは、住宅会社の集客を専門に、SNS広告の設計と運用をサポートしています。
その中で強くお伝えしているのが、「ピクセルでデータを蓄積し、リターゲティング広告で成果を獲得する」ことの重要性です。

1.なぜ住宅会社の広告が成果につながらないのか?

ピクセル未設定は“広告費のムダ”につながる

住宅会社の集客広告では、「誰がどのページを見たのか」を追跡することが非常に重要です。

  • 完成見学会のページを見た人
  • 資料請求ページに来て離脱した人
  • 施工事例をじっくり見た人

これらのデータを記録するのがピクセルです。
もしピクセルを設置していなければ、こうした見込み客へのアプローチができず、広告費をただ垂れ流すだけになってしまいます。

2.リターゲティング広告が来場予約を生む理由

「一度興味を持った人」にもう一度届ける

住宅は高額商品。
お客様が一度広告を見ただけで「よし、問い合わせしよう」と決めることはほとんどありません。

そこで重要なのがリターゲティング広告です。

  • 一度LPを見た人に、もう一度完成見学会の広告を表示
  • 施工事例を見た人に、「家づくり相談会」の案内を表示
  • 資料請求ページを離脱した人に、限定キャンペーンで背中を押す

こうした「再接触」を設計することで、来場予約や資料請求といったCV(コンバージョン)につながりやすくなります。

3.ブロード配信でデータを集め、リタゲでCVを獲得する流れ

名古屋エリアの住宅会社が実践すべき広告設計

効果的な住宅会社の広告運用には、この流れが欠かせません。

1.ブロード配信で母数を集める
名古屋市内や近隣エリアの20〜40代子育て世代など、幅広い層にまず配信し、データを集めます。

2.ピクセルで行動データを記録する
「施工事例を見た」「完成見学会ページに滞在した」などの行動を記録。

3.リターゲティング広告でCVを獲得
興味を示した人に絞って再度広告を配信。
結果、広告費を効率的に使いながら来場予約や資料請求を獲得できます。

まとめ:ピクセル×リターゲティングで住宅会社の広告は変わる

ピクセルを設置せず広告を出すのは、名古屋市内にチラシを配っても「誰が反応したか分からない」のと同じです。

また、リターゲティングをしない運用は、せっかく見込み客が興味を示したのに、声をかけずに帰らせてしまうようなものです。

  • ピクセルでデータを蓄積すること
  • ブロード配信で幅広く母数を集めること
  • リターゲティングで確実に来場予約へつなげること

この3つを徹底するだけで、住宅会社の広告は大きく変わります。

まずは「全体を見直す」ことから

私たちバイステップは、名古屋の工務店・住宅会社様に特化した広告設計で、最短で成果につながる運用をご支援しています。
「広告費をかけているのに成果が出ない…」と感じたら、まずはピクセルとリターゲティングの設計から見直してみませんか?


参考文献・関連リンク

Meta Business ヘルプセンター|Meta Pixel について

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